リレンザはインフルエンザウイルスの増殖を阻止してくれる薬で、予防投与が認められています。家族や職場でインフルエンザになった人がいる場合、積極的に予防対策をすることがとても大切です。

リレンザ
リレンザの予防投与

インフルエンザ症状にリレンザ!予防にマスクの効果高い

インフルエンザの予防として、まず挙げられるのは予防接種です。
ただし、接種すれば必ず防げるというものではないのです。
接種から免疫が付くまでに若干のタイムラグがあり、その間に罹ってしまう人もいますし、流行のタイミングとずれて接種してしまうかと罹る可能性は上がります。
完璧な状況で接種しても、罹ってしまう人もいることも事実です。
そのため普段の生活から気を付けて予防していく必要があります。
インフルエンザの主な感染経路は飛沫感染です。
インフルエンザ患者のくしゃみやせきなどによって飛沫した唾液等を触ってしまい、その手で自分の粘膜を触ってしまったりすると感染してしまいます。
ドアノブや蛇口などにウイルスが付いていて、それを触ってしまったことから感染してしまうケースも少なくありません。
そのため、うがい、手洗いという基本的な予防はもちろん、インフルエンザウイルスに対してはアルコール除菌も有効なため、手指消毒も効果的です。
さらに、マスクの効果はとても大きなものとなります。
罹りたくない人はもちろん、インフルエンザ患者もマスクを着用することが大切です。
また、高熱・関節痛などのインフルエンザ症状が出たらすぐに病院へ行きましょう。
インフルエンザの治療薬としてはタミフルが有名ですが、リレンザという吸入タイプの薬もあります。
リレンザは、インフルエンザ症状が出たら48時間以内に吸入を始めると症状が改善していきます。
1日2回を5日間継続して吸入する必要があるリレンザですが、吸入開始から2日後くらいには熱も下がり、インフルエンザ症状は落ち着いてきます。
しかし症状が治まった後もウイルスは体内に残っており、感染力があるため、解熱後3日間は外出は控えたほうがよいとされています。